今回から、糖尿病についてブログで書いていこうと思います。
ヒトが生きていくうえで、栄養が必要です。
糖質、たんぱく質、脂質が3大栄養素といわれています。
なかでも糖質はだいじで、エネルギー源として、つねに利用できるようにする必要があります。
このため常に血液の中で一定の量が存在するようになっています。
空腹時の血糖値は70から109mg/dLとされています。
食後はこれよりたかくなりますが、食事にかかわらずだいたい一定にたもたれるように調節されています。
この『調節』がうまくいかなくなったのが糖尿病です。
食事を食べた後、極端に血糖値が高くなったり、過剰な糖質がおしっこからでたりします。