地球沸騰時代といわれて、連日猛暑日がつづいています。
水分補給は非常に重要になります。
経口補水液(ORS…oral rehydration solution)をしょうかいします。
1970年代にコレラが大流行しました。
インドの難民キャンプでは死亡率が30%にのぼったとのことです。
そこで、今回紹介する経口補水療法が導入されました。
これにより、死亡率を30→3.6%まで減少させることに成功しました。
経口補水療法は『20世紀最大の医学上の進歩』といわれています。
ただし、この経口補水液ですが、致命的にマズイです。
これを比較的のみやすくしたのが『大塚製薬のOS-1』です。
また作り方はかんたんなのですが、この暑さの中で作り置きしてしまうと細菌などで汚染してしまいます。
作り置きは、おなかを壊して大変なことになる…注意しましょう。